はじめに


いま休職中なんだけど、賃貸って申し込めるのかな…。会社には在籍してるけど、収入が減ってるから不安…。
休職中の部屋探しは、「無職ではないけど、いまの収入をどう見られるの?」という不安が出やすいですよね。
病気やケガ、メンタル不調などで休んでいる場合、どこまで話せばいいのか迷う人も多いと思います。
この記事では、休職中の賃貸審査で見られやすいポイント、準備しておきたい書類、不動産会社への伝え方を解説します。
結論:休職中でも賃貸は借りられるが、家賃と説明の準備が大事

結論として、休職中でも、賃貸を借りることは可能です。
会社に在籍していること、傷病手当金や給与の一部支給、貯金、復職予定などを説明できれば、審査で見てもらえる材料になります◎
一方で、休職中は「今後も家賃を払えるか」を慎重に見られます…!
まず動くなら、次の順番で準備するとスムーズです↓
- 休職中に入ってくるお金を確認する
- 家賃の上限を低めに決める
- 収入や貯金を示せる書類をそろえる
- 休職中でも相談できる物件を不動産会社に探してもらう
休職中の賃貸審査で見られやすいポイント
現在の収入と今後の見通し
休職中は、給与が出ない人もいますよね。
会社から一部給与が出ているのか、傷病手当金を受け取っているのか、貯金でしばらく支払えるのかによって、審査での見え方が変わります。
復職予定があるか
復職予定がある場合は、審査でプラス材料になりやすいです◎
はっきりした日付がまだ決まっていなくても、「会社には在籍中」「復職に向けて調整中」と伝えられるだけで、完全に収入の見込みがない人とは違って見られます。

診断名や詳しい病状まで、不動産会社に細かく話す必要はないです!
保証人や緊急連絡先の有無
休職中は、どうしても、保証会社の審査が少し慎重になりやすいです。
そのため、親族に連帯保証人をお願いできるか、緊急連絡先を用意できるかも確認しておきたいところです。
休職中に準備しておきたい書類
収入や支払い能力を示す書類
準備しておきたい書類は、主に次のようなものです。
| 書類 | 使う場面 |
|---|---|
| 休職前の源泉徴収票 | もともとの収入を示す |
| 直近の給与明細 | 会社に在籍していることや給与状況を示す |
| 傷病手当金の支給決定通知書 | 休職中の収入見込みを示す |
| 預金残高がわかるもの | 数か月分の家賃を払えることを示す |
| 在籍証明書 | 会社に在籍中であることを示す |
傷病手当金は、病気やケガで会社を休み、会社から給与がない場合に支給される制度です。受給している場合は「休職中の収入の裏付け」として使えます。
復職予定を説明できるもの
復職予定日が決まっている場合は、会社からの書面やメールなどを用意しておきましょう!
休職中に選びたい賃貸条件
家賃は休職中の収入の4分の1くらいを目安にする
一般的には家賃は収入の3分の1と言われることがあります。
とはいえ、休職中は医療費や生活費の不安も出やすいので、休職中に入るお金の4分の1くらいまでに抑えるほうが安心です…!
たとえば、傷病手当金や給与の一部支給などで月12万円ほど入るなら、家賃は3万円前後がひとつの目安です。
初期費用が重い物件は避ける
休職中は、毎月の家賃だけでなく初期費用も負担になります。
敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・保証会社費用・火災保険料などが重なると、入居前に大きく貯金が減ってしまいますよね…。
ビレッジハウス
ビレッジハウスは、敷金・礼金・仲介手数料が0円とされているので、初期費用を大幅に抑えられます。

保証人・保証会社不要とされている点も、保証まわりに不安がある人にはメリットです◎
詳しい初期費用については、こちらの記事で解説しています。
家賃が払えない不安があるときの制度や相談先
住居確保給付金を確認する
住居確保給付金は、離職や、やむを得ない休業などで生活に困っている人に、一定の要件を満たす場合、家賃相当額を支給する制度です。

支給額や条件は自治体によって変わるので、お住まいの地域の窓口で確認してみてくださいね。
住宅セーフティネット制度も選択肢になる
収入が少ない人や障害がある人など、住まいの確保に配慮が必要な人向けに、住宅セーフティネット制度というものがあります。
通常の賃貸だけで難しいときは、セーフティネット住宅や居住支援法人を調べるのもひとつの方法です…!
まとめ

今回は、休職中でも賃貸を借りることはできるのか、解説させていただきました。
少しでもお役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました◎





