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初めて賃貸を借りるときの流れ。知らないと損する落とし穴と失敗談

入居準備

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はじめに

初めて部屋を借りようとしてるんだけど、何から始めればいいかわからなくて。手順とか全然知らないし不安で。

初めての部屋探しって、本当にわからないことだらけですよね…。私自身も最初は右も左もわからなくて、不動産会社に言われるがままに進めてしまった経験があります。そのときの後悔も含めて、知っておいてほしいことを全部まとめてみました!

初めて賃貸を借りるとき、「何をどの順番でやればいいかわからない」という方はとても多いです。

私自身、初めて部屋を探したときは流れを知らないまま不動産会社に飛び込んで、担当者に急かされるまま即決してしまいました。あとから「もっとちゃんと比較すればよかった」と後悔した経験があります。

この記事では、賃貸契約の流れをステップごとに解説しながら、現場でよく見る失敗パターンも合わせてお伝えします。


STEP1:条件を整理する

部屋を探し始める前に、まず自分の希望条件を整理しておきましょう。

  • 家賃の上限(手取りの3分の1以内が目安)
  • エリア・最寄り駅
  • 間取り(1R・1K・1LDKなど)
  • 譲れない条件(バス・トイレ別・オートロックなど)
  • 妥協できる条件(築年数・駅からの距離など)

現場でよく見る失敗:条件を決めずに内見に行く

条件を決めないまま不動産会社に行くと、担当者に「こういう物件はどうですか?」と誘導されやすくなります。自分の軸がないと、気づいたら予算オーバーの物件を紹介されていたということも。事前に「これだけは譲れない」を1〜2個決めておくだけで、振り回されにくくなります。

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STEP2:物件を探す

条件が整理できたら、SUUMOやHOME’Sなどの物件検索サイトで候補を絞り込みます。

この段階で複数の不動産会社に問い合わせておくのがポイントです。同じ物件でも、どの会社を通じて申し込むかによって使用する保証会社が変わることがあります。収入に不安がある方は特に、最初から独立系保証会社を使っている会社に相談するのが近道です。

現場でよく見る失敗:1社だけに頼る

相談する不動産会社が1社だけだと、比較する基準ができません。私が相談を受けてきた中で「もっと早く別の会社にも相談すればよかった」という声は本当に多いです。最低でも2〜3社に相談してみましょう。

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STEP3:内見する

気になる物件が見つかったら内見を申し込みます。内見は必ず複数件行きましょう。

内見で確認すべきポイントは多いですが、特に見落としやすいのが以下の3つです。

①日当たり・騒音は時間帯によって変わる

昼間の内見で「静かでいい」と思っても、夜は周辺の飲食店の騒音がひどいケースがあります。可能であれば夜間や休日に再度確認しましょう。

②共用部分の清潔さは管理状態のバロメーター

廊下・エントランス・ゴミ置き場が汚れている物件は、入居後のトラブルが多い傾向があります。私自身が内見で必ず確認するポイントのひとつです。

③入居前の傷・汚れを必ず写真で記録する

内見時に見つけた傷や汚れは、その場でスタッフに伝えて記録に残してもらいましょう。退去時のトラブル防止に直結します。

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STEP4:申し込み・審査

気に入った物件が決まったら申込書を記入して審査に進みます。

申込書には収入・勤務先・緊急連絡先などを記載します。ここで重要なのは、虚偽の記載を絶対にしないことです。在籍確認・収入証明で必ず確認が入るため、嘘をついても発覚します。

審査の結果が出るまでは通常3〜7日程度かかります。審査中は他の物件に申し込めないケースが多いので、本当に入居したい物件を慎重に選んでから申し込みましょう。

現場でよく見る失敗:焦って申し込む

「早く決めないと他の人に取られる」という担当者の言葉で焦って申し込んでしまうパターンは本当に多いです。実際にそういう煽り方をする担当者は少なくありません。「一晩考えさせてください」と言える余裕を持つことが大切です。


STEP5:重要事項説明・契約

審査が通ったら、契約前に宅建士による重要事項説明が行われます。物件の詳細・契約条件・禁止事項などを口頭で説明してもらう、法律で義務付けられた手続きです。

ここで絶対に読んでほしいのが特約欄です。「退去時のクリーニング費用は全額借主負担」「畳の表替えは借主負担」などの条件が書かれていることがあります。知らずにサインすると、退去時に想定外の費用を請求されます。

わからないことがあればその場で質問してください。「早くサインしてください」という雰囲気を出す担当者もいますが、理解できるまで説明を求める権利があります。

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STEP6:初期費用の支払い・鍵の受け取り

契約後、初期費用を支払って鍵を受け取ります。

初期費用の内訳は必ず確認しましょう。「なんとなく払った」では、あとから「この費用は何だったんだろう」となりがちです。領収書・明細書は必ず受け取って保管してください。

鍵を受け取ったら、入居前に室内全体を写真・動画で記録することを忘れずに。入居前からあった傷や汚れを証明できる唯一の方法です。これを怠って退去時に高額請求されたという相談を、私はこれまで何度も受けてきました。

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まとめ

賃貸を借りるまでの流れをまとめると、以下の通りです。

  1. 条件を整理する
  2. 複数の不動産会社に相談しながら物件を探す
  3. 複数件内見して比較する
  4. 本当に入居したい物件に申し込む
  5. 重要事項説明・契約書の特約欄を必ず確認する
  6. 初期費用を支払い、入居前に室内を写真で記録する

「知らなかった」で損をするのが一番もったいない。この記事を読んで、同じ後悔をする人が一人でも減ってくれたら嬉しいです。


この記事はへやさぽLifeが提供する情報提供を目的としたものです。契約内容や手続きの詳細は物件・管理会社によって異なります。詳細は必ず不動産会社にご確認ください。

はる

仕事を転々とし、無職期間も経験。部屋探しの際に「定職がない」というだけで門前払いされた悔しさから一念発起し、独学で国家資格の宅建士を取得しました。

自身のどん底から這い上がった経験と、不動産取引の専門知識を活かし、フリーターや無職など属性に不安がある方を全力でサポートします。

ネットのきれいごとではない、現場のリアルな対策をお届けします。

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