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賃貸契約書の読み方と注意すべき「特約」とは?サインする前に確認すべきポイントを解説

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はじめに

悩む猫
悩む猫

契約書って難しくて、正直どこを見ればいいかわからない…。

全部を完璧に読むのは大変ですよね。まずは特約、退去費用、更新料、解約条件を確認できると安心です◎

この記事では、賃貸契約書の読み方と、サイン前に確認したい特約のポイントを解説します。


結論:「特約」を飛ばしてサインするのは危険

賃貸契約書で特に見てほしいのは、「特約」「原状回復」「更新料」「解約予告」「禁止事項」です。

全部を細かく暗記する必要はありませんが、あとでお金やトラブルにつながりやすいところを確認しましょう。

確認する場所見るポイント
特約事項借主負担が増えていないか
原状回復退去時に何を払うのか
クリーニング費用金額が明記されているか
更新料・更新手数料いつ、いくら払うのか
解約予告退去の何ヶ月前に伝えるのか
禁止事項ペット・楽器・喫煙などのルール
保証会社初回保証料・更新保証料

サイン前なら、質問や相談ができます◎

はる
はる

サイン後は「知らなかった」と言っても通りづらくなってしまいます…!


賃貸契約書の基本構成

賃貸契約書には、部屋を借りるための条件がまとめられています。

よく出てくる項目は次のとおりです↓

項目内容
物件の表示住所、部屋番号、構造、面積など
契約期間いつからいつまで借りるか
賃料・共益費毎月払う家賃や管理費
敷金・礼金預けるお金、返らないお金
更新料契約更新時にかかる費用
解約予告退去前にいつまでに連絡するか
禁止事項ペット、楽器、喫煙、又貸しなど
原状回復退去時の修繕ルール
特約事項個別に追加された条件

契約書は上から順番に読むよりも、まずお金に関わる部分から見るとわかりやすいです◎


「特約」とは?

特約とは、貸主と借主が個別に決めた追加ルールのことです。

たとえば、次のような内容が特約に書かれています。

  • 退去時のクリーニング費用は借主負担
  • 鍵交換費用は借主負担
  • 畳や襖の張り替え費用は借主負担
  • ペット飼育時は追加費用がかかる
  • 短期解約すると違約金がかかる

特約は全部ダメという意味ではない

特約があるからといって、全て悪い契約というわけではありません。

クリーニング費用や鍵交換費用など、よくある特約もあります。

大事なのは、内容がはっきりしていて、借主が理解したうえで合意しているかです!


特約で注意したい5つのポイント

特約欄は、契約書の後ろのほうに書かれていることが多いです。

クリーニング費用

退去時のハウスクリーニング費用を借主負担にする特約は、よく見られます。

確認したいのは、金額が書かれているかです。

「退去時にクリーニング費用を負担する」とだけ書かれていて、金額の目安がない場合は、契約前に確認しておきましょう!

畳・襖・クロスの交換費用

和室がある物件では、畳や襖の交換費用が特約に入っていたりします。

また、クロスの張り替えについても、「退去時は借主負担」と書かれていることもあります。

通常の生活で自然に古くなった分は、借主負担にならない考え方が基本です。

ただ、特約で借主負担とされていることもあるため、内容と金額を確認しておきたいポイントです!

鍵交換費用

鍵交換費用は、入居時の初期費用に入っていることが多いです。

相場は鍵の種類によって変わりますが、1万円台から数万円になることもあります。

原状回復の範囲が広すぎる特約

原状回復は、「入居したときの新品状態に戻すこと」ではありません。

気をつけたいのは、次のような特約です。

  • 経年劣化を問わず借主が全額負担する
  • 室内すべてのクロス張り替えを借主負担にする
  • 通常損耗も借主負担とする
  • 修繕範囲があいまいで広すぎる

こうした内容がある場合は、必ず説明を求めてください!

はる
はる

納得できないままサインするのは避けたいところです…!

更新料・更新手数料

更新料は、契約を更新するときに貸主へ支払うお金です。

地域や物件によっては、2年ごとに家賃1ヶ月分がかかることが多いです。

また、更新料とは別に、不動産会社へ更新手数料がかかる場合もあるので確認しておきたいところです。


契約書でその他に確認すべきポイント

特約以外にも、サイン前に見ておきたいところがあります。

解約予告期間

退去するときは、すぐに出られるわけではありません。

多くの賃貸では、退去の1ヶ月前や2ヶ月前までに連絡する必要があります。

これを解約予告期間といいます。

短期解約違約金

「1年未満で解約した場合は家賃1ヶ月分」など、短期解約違約金が設定されている物件もあります。

初期費用が安い物件やフリーレント付き物件では、短期解約違約金があることも多いです!

禁止事項

禁止事項は、契約違反につながりやすい部分です。

特に確認したいのは次のような内容です↓

  • ペット飼育
  • 楽器演奏
  • 喫煙
  • 民泊利用
  • 事務所利用
  • 同居人の追加
  • 転貸や又貸し

保証会社の費用

保証会社を使う物件では、初回保証料だけでなく、更新保証料や月額保証料がかかる場合があります。

初期費用の見積もりだけでなく、入居後に毎年いくらかかるのかも確認しておきましょう!


サイン前にやるべきこと

重要事項説明をしっかり聞く

賃貸契約の前には、宅建士から重要事項説明を受けます。

重要事項説明では、物件の条件や契約上の大事な内容を説明されます。

わからない言葉が出てきたら、その場で聞いて大丈夫です◎

特約欄を読む時間をもらう

特約欄は、必ず自分の目で読んでください。

その場で全部理解できなければ、「少し読む時間をください」と伝えて大丈夫です。

急かされているように感じても、契約内容を確認するのは借主にとって大事なことです!

納得できない内容は相談する

気になる特約があれば、サインに相談してみましょう◎

すべての交渉が通るわけではありませんが、確認することはできます。

悩む猫
悩む猫

ちょっと聞きづらいかも。

はる
はる

「聞いたら失礼かな」と思わなくて大丈夫です。不動産屋でよくあることです!


注意点・失敗しやすいポイント

契約書で失敗しやすいのは、「みんな同じ内容だろう」と思って読まずにサインしてしまうことです…!

注意したいポイントは次のとおりです。

  • 特約欄を読まずにサインする
  • 退去時費用の金額を確認しない
  • 更新料と更新手数料を混同する
  • 短期解約違約金を見落とす
  • 解約予告期間を確認しない
  • 禁止事項を自己判断で軽く考える
  • 初期費用だけ見て、入居後の費用を見ない
  • わからないまま「大丈夫です」と言ってしまう

まとめ

今回は、賃貸契約書の読み方と特約について解説させていただきました。

こちらの記事が、少しでも誰かの役に立てたなら幸いです。

最後に

当ブログは、収入に不安がある方の部屋探しをサポートしています。

他にも役立つ情報を発信していますので、サイドバーからチェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました◎

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