はじめに


家賃保証会社の審査に落ちたって言われた…。理由もはっきり教えてもらえないし、もう賃貸は借りられないのかな。
家賃保証会社の審査に落ちると、「自分に問題があるのかな」「次も落ちるのでは」と不安になりますよね。
この記事では、家賃保証会社に落ちたときに考えられる理由、次に取るべき行動、審査が不安な人が選びたい住まいを解説します。
結論:家賃保証会社に落ちても、別の物件や保証会社で通ることはある

結論として、家賃保証会社の審査に落ちても、それだけで賃貸を借りられないと決まるわけではありません!
保証会社ごとに見ているポイントや審査の厳しさは違うため、別の保証会社を使う物件、家賃を下げた物件、保証人を立てられる物件なら通ることがあります。
まずやることは、次の順番で整理することです。
- 不動産会社に「保証会社を変えて再審査できるか」を確認する
- 家賃が収入に対して高すぎないか見直す
- 申込書の勤務先、年収、電話番号、緊急連絡先に間違いがないか確認する
- 滞納や信用情報に心当たりがあるなら、影響しにくい物件を探す
- 同じ条件で何件も申し込まず、審査に不安がある人に慣れた不動産会社へ相談する
家賃保証会社の審査と賃貸審査は同じではない
家賃保証会社に落ちたことと、賃貸審査そのものに落ちたことは、厳密には同じではありません。
賃貸の申し込みでは、大家さん、管理会社、保証会社などがそれぞれ違う視点で確認します。
その中のひとつが、家賃保証会社の審査です。
| 見る人・会社 | 主に見られること |
|---|---|
| 家賃保証会社 | 家賃を滞納せず払えるか、過去の滞納や信用情報に不安がないか |
| 管理会社 | 申込内容、勤務先、入居ルールを守れそうか |
| 大家さん | 入居者として受け入れてよいか、物件の条件に合うか |
つまり、保証会社に落ちた場合は「その保証会社の基準に合わなかった」という意味に近いです。
家賃保証会社に落ちる主な理由
家賃と収入のバランスが合っていない
いちばん見直しやすいのは、家賃と収入のバランスです。
一般的には家賃は収入の3分の1とも言われますが、収入が不安定な人は4分の1くらいまで下げたほうが審査でも生活面でも無理が出にくいです◎
目安額はこちらです↓
| 手取り月収 | 安心しやすい家賃目安 |
|---|---|
| 12万円 | 3万円前後 |
| 16万円 | 4万円前後 |
| 20万円 | 5万円前後 |
| 24万円 | 6万円前後 |
過去の家賃滞納や強制退去がある
過去に家賃を滞納したことがある場合、保証会社の審査に影響することがあります。
特に、同じ保証会社で滞納履歴がある場合は、別の物件に申し込んでも通りにくいことがあります…!
クレジットカードやローンの延滞が影響している
保証会社の中には、クレジットカードやローンの支払い状況を見て審査する会社もあります。
すべての保証会社が同じように信用情報を見るわけではありませんが、カードの長期延滞、携帯端末代の分割払いの滞納などに心当たりがある場合は注意が必要です。
信用情報が不安な人は、CICやJICCなどで本人開示をして、自分の登録状況を確認できます◎
こちら参考にしてください↓



不安なまま何件も申し込むより、状況を把握してから対策したほうが動きやすいですね。
申込内容に間違いや不一致がある
収入や勤務先に問題がなくても、申込内容に不一致があると落ちることがあります。
たとえば、勤務先の電話番号が違う、在籍確認が取れない、緊急連絡先につながらない、本人確認書類の住所と申込内容が大きく違う、といったケースです。
保証会社に落ちたあとにやること
理由を聞ける範囲で確認する
保証会社の審査理由は、詳しく教えてもらえないことが多いです…。
それでも、不動産会社に聞いてみる価値はあります。
たとえば、
この聞き方なら、相手も答えられる範囲でアドバイスしやすくなります◎
家賃と初期費用を下げて探し直す
保証会社に落ちたあとは、「同じくらいの家賃で別の部屋」を探すより、少し家賃を下げて探すほうが通りやすくなります。
ビレッジハウス
ビレッジハウスは、敷金・礼金・仲介手数料・更新料が0円とされており、家賃2万円台から探せる物件もあります。
保証人・保証会社不要とされているため、保証会社の審査に不安がある人にとっては相談しやすい選択肢になります◎
ビレッジハウスのメリットやデメリットについて、詳しく知りたい方は、こちらの忌避を参考にしてください。
家賃保証会社に落ちたあとに避けたいこと
審査に落ちたことを隠して相談する
別の不動産会社に相談するとき、保証会社に落ちたことを必ず細かく話す義務があるわけではありません。
ただ、審査に不安があるなら、
「保証会社の審査で一度通らなかったので、別の保証会社や保証会社不要の物件も見たいです」
と伝えたほうが、合う物件を出してもらいやすいです!
落ちたことを隠したまま進めると、また同じ保証会社の物件を紹介されることもあります…。

結果として時間も気力も使ってしまうので、先に相談するほうがよいです。
電話や書類提出を後回しにする
保証会社の審査では、本人確認や在籍確認、緊急連絡先への確認が入ることがあります。
電話に出られない、折り返しが遅い、必要書類をなかなか出さない、といった状態が続くと、支払い能力とは別のところで不安に見られてしまいます…。
申し込み後は、知らない番号からの着信にも気づけるようにしておきましょう!
まとめ

今回は、家賃保証会社に落ちた場合の対策を解説させていただきました。
少しでも、誰かの役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました◎






「審査理由の詳細が難しいことは分かっていますが、次に申し込むなら、家賃を下げたほうがいいのか、保証会社を変えたほうがいいのか、分かる範囲で教えていただけますか。」