はじめに


賃貸の初期費用の見積もりを見たら、思ったより高くてびっくりした…。これって、どこか削れたりする?

削れる可能性がある費用はありますよ◎
賃貸の初期費用は、家賃だけを見ていると想像以上に高く感じやすいです。
この記事では、賃貸の初期費用で削れる可能性があるもの、削りにくいもの、交渉するときの伝え方、初期費用が安い物件の選び方を解説します。
結論:削りやすいのは礼金・仲介手数料・任意オプション

まずは、賃貸の初期費用で見積書を3つの費用に分けて考えます。
- 任意の費用(削れるかもしれない費用)
- 交渉できる費用(削れるかもしれない費用)
- 削れない費用
では、いったい分けるとどうなるか・・・
- 礼金
- 仲介手数料
- 消毒代や安心サポートなどの任意オプション
- 火災保険料
- 前家賃や日割り家賃
- 保証会社費用
- 鍵交換費
削りにくい費用については、物件や管理会社のルールで決まっていることが多く、削れないと思ってよいでしょう。
初期費用で削れる可能性があるもの
礼金は交渉しやすいことがある
礼金は、大家さんに支払うお礼金のような費用で、退去時に返ってこないお金です。
敷金と違って預け金ではないため、初期費用を下げたいなら最初に確認したい費用です!
特に、長く空室の物件、引越しの少ない時期、同じ建物内で空室が多い物件では、礼金を下げてもらえる可能性があります◎
伝えるときは、控えめに聞いてみましょう↓
「初期費用を少し抑えたいのですが、礼金の部分は相談できますか?」

交渉が苦手な人は、最初の条件で「礼金なし」を入れて探すほうが気持ちも楽です…!
仲介手数料は不動産会社によって差が出る
仲介手数料は、部屋を紹介して契約を仲介してくれた不動産会社へ支払う費用です。
家賃1か月分前後で見積もられることが多いですが、仲介手数料半額や無料の物件もあります◎
同じ物件でも、扱う不動産会社によって仲介手数料が変わることがあるので、知っておきましょう!
消毒代・安心サポートは任意か確認する
見積書で見落としやすいのが、消毒代、安心サポートなどの費用です。
これらは物件によって必要な場合もありますが、任意で外せることもあります◎
聞き方は、こんな感じです↓
「消毒代と安心サポートは、契約上必須でしょうか。任意であれば今回は外したいです。」

私は初期費用をできるだけ削りたいので、必ず確認しています!
火災保険は自分で選べる場合がある
賃貸では、火災保険への加入が必要になることがほとんどです。
- 管理会社指定の保険でなければいけないのか
- 条件を満たせば自分で保険を選べるのか
こちらは確認してみるのをおすすめします!

自分で選んだ方が断然安く済むことが多い印象です。
初期費用を下げる交渉の順番
まず見積書を細かく出してもらう
まずは見積書をもらい、任意の費用が含まれていないか確認しましょう。
確認したい項目はこちらです↓
- 敷金
- 礼金
- 仲介手数料
- 前家賃、日割り家賃
- 保証会社費用
- 火災保険料
- 鍵交換費用
- 消毒代、抗菌施工
- 安心サポート、24時間サポート
- 事務手数料
任意オプション、礼金、仲介手数料の順で相談する
交渉しやすい順番は、任意オプション、礼金、仲介手数料です。
伝え方は、こんな感じでいきましょう↓

契約したい気持ちはあるけれど、予算が厳しい、という姿勢を見せるのが大事です◎
初期費用を抑えやすい物件の選び方
キャッシュバック賃貸を利用する
キャッシュバック賃貸とは、入居が決まると引越し祝い金がもらえるサービスです。
キャッシュバックがあることで、その分のお金を初期費用にまわしやすくなります。
物件数も多く、キャッシュバック賃貸経由で申し込むと、最大10万円の祝い金をもらえるのが特徴です◎

経由するだけでいいなら、試してみようかな…!
どこでも契約できるなら、こういったサービスを利用するのも一つです。ぜひ確認してみてくださいね。
キャッシュバック賃貸の仕組みについては、次の記事で詳しく解説しています↓
初期費用を抑えた物件から探す
ビレッジハウス:家賃と契約費用を抑えたい人向け
ビレッジハウスは、敷金・礼金・仲介手数料が0円なので、初期費用をかなり抑えることができます◎
気になる方は、次の記事で詳しく説明していますのでチェックしてみてくださいね。
一括払いがきついときは支払い方法も確認する
初期費用そのものを削れないときは、支払い方法を変えることで入居時の負担を分散することもできます。
クレカリ:初期費用を分割・後払いで考えたい人向け
初期費用をどうしても一括で払えない場合は、クレカリのように初期費用や家賃をクレジットカードで支払えるサービスもあります。
カード払いに対応していない物件でも利用できるので、分割や後払いを考えたい人には助けになります◎
クレカリの仕組みについては、次の記事で確認してみてくださいね。
わたしの体験談

わたし自身、賃貸の初期費用を見るときは、総額より先に「これは必須なのか、任意なのか」を分けて見るようにしています。
見積書の中に、消毒代、安心サポートのような項目が並んでいると、「全部払うものなんだ」と思いやすいですよね。
でも、そこは契約前に確認して大丈夫な部分です!
こんなこと言うのも良くないですが、平気でぼったくろうとする不動産会社もあります…。笑
消毒代といいつつ、市販で買えるようなバルサン炊くだけとか…。
なので、ここはしっかり確認してくださいね◎
まとめ

最後に、初期費用を抑えたいときの順番をまとめました。
- 見積書の内訳を出してもらう
- 任意オプションを外せるか確認する
- 礼金や仲介手数料を相談する
- キャッシュバックや初期費用が安い物件を探す
- 一括払いが厳しい場合は分割や後払いも検討する
初期費用は、契約前だからこそ確認できます!
少しでも不安があるなら、サインする前に「この費用は必須ですか?」と聞いてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました◎








「この物件を前向きに考えています。初期費用が予算を少し超えているので、任意で外せる費用や、礼金の相談ができる部分はありますか?」