はじめに


初めての一人暮らし、何を買えばいいのかわからない…。全部そろえたらお金が足りなそう。

最初から全部そろえなくて大丈夫です。入居初日に必要なものだけ先に用意して、あとは暮らしながら買い足すほうが失敗しにくいですよ。
一人暮らしを始めるときは、「冷蔵庫も洗濯機もベッドも収納も必要かも」と、あれこれ買いたくなりますよね。でも、最初から全部そろえると、引っ越し直後の生活費がかなり苦しくなります。
特にフリーターで収入に余裕がない場合は、最初の買いすぎが後からじわじわ効いてきます。実際に住んでみたら「これはいらなかった」「もっと安いものでよかった」と感じるものも多いです。
この記事では、一人暮らしで本当に必要なもの、後回しでいいもの、初期費用を抑える買い方を解説します。
まず結論:最初は「入居初日に必要なもの」だけでいい

一人暮らしの準備は、最初から完璧にそろえなくて大丈夫です。
まずは、入居初日にないと困るものから用意しましょう。
| タイミング | 用意するもの |
|---|---|
| 入居初日まで | カーテン、寝具、洗面用具、最低限の食器 |
| 1週間以内 | 冷蔵庫、電子レンジ、タオル、掃除用品 |
| 1ヶ月以内 | 洗濯機、収納用品、炊飯器 |
| 生活に慣れてから | テレビ、ソファ、大きな収納家具、インテリア |
大事なのは、「ないと生活できないもの」と「あると便利なもの」を分けることです。
便利そうだからと先に買うと、部屋が狭くなったり、生活費が足りなくなったりします。最初は少なめで始めて大丈夫です。
入居初日までに必要なもの
まずは、引っ越したその日から使うものです。
ここを忘れると、初日からかなり困ります。
カーテン
カーテンは、入居初日から必要です。
夜になると外から室内が見えやすくなります。特に1階や道路沿いの部屋では、防犯面でも早めに用意しておきたいです。
内見時に窓のサイズを測っておくと、入居前に準備しやすいです。サイズが合わないと買い直しになるので、ここはメモしておきましょう。
寝具
布団、マットレス、枕、掛け布団は初日から必要です。
ベッドフレームは後回しでも大丈夫ですが、寝る場所だけは確保しておきましょう。最初は安い布団セットやマットレスでも十分です。

睡眠が取れないと、引っ越し後の片付けや手続きもしんどくなります…。
洗面用具・タオル
歯ブラシ、シャンプー、ボディソープ、タオルも初日から使います。
引っ越しの荷物に入れる場合は、段ボールの奥に入れないようにしましょう。すぐ取り出せるバッグに入れておくとかなり楽です。
タオルは最初から大量に買わなくても、バスタオル2枚、フェイスタオル3枚くらいあれば始めやすいです。
最低限の食器・調理道具
最初は、最低限だけで大丈夫です。
- コップ
- 箸・スプーン
- 皿1〜2枚
- 茶碗
- フライパン
- 小さめの鍋
- 包丁
- まな板
自炊をするかどうかは、住み始めてから変わることもあります。最初から食器セットや調味料を大量に買う必要はありません。
1週間以内にそろえたいもの
入居初日になくてもなんとかなりますが、早めにあると生活がかなりラクになるものです。
冷蔵庫
冷蔵庫は、早めに用意したい家電です。
飲み物や食材を保存できるだけで、外食やコンビニに頼る回数を減らしやすくなります。一人暮らしなら、100〜150Lくらいを目安にすると使いやすいです。
中古やリサイクルショップでも見つかりますが、においや年式、保証の有無は確認しておきましょう。
電子レンジ
電子レンジは、自炊しない人でもかなり使います。
コンビニ弁当、冷凍食品、作り置きの温めなど、使う場面が多いです。最初は単機能タイプでも十分です。
「オーブン機能付きがいいかも」と思って高いものを買っても、意外と使わないことがあります。まずはシンプルで大丈夫です。
掃除用品
掃除機は後回しでもいいですが、最低限の掃除用品は用意しておきましょう。
- コロコロ
- フローリングワイパー
- ゴミ袋
- 雑巾
- トイレ掃除シート
- お風呂用スポンジ
入居直後はホコリも出やすいです。100均やドラッグストアでそろえれば、そこまでお金をかけずに準備できます。
後回しでもいいもの
「あると便利」だけど、最初から買わなくてもいいものもあります。
洗濯機
洗濯機は早めにあると便利ですが、入居初日になくてもコインランドリーで代用できます。
毎回コインランドリーを使うとお金も時間もかかります。生活が落ち着いたら、4〜5kgくらいの小型洗濯機を検討するといいです。
テレビ
テレビは、スマホやパソコンで動画を見る人なら後回しで大丈夫です。
部屋が狭い場合、テレビ台や配線も含めてスペースを取ります。生活してみて「やっぱり必要」と思ってからでも遅くありません。
炊飯器
自炊する人には便利ですが、最初から必須ではありません。
鍋でご飯を炊く人もいますし、パックご飯でしばらく乗り切る方法もあります。自炊の頻度が見えてから買うと無駄になりにくいです。
ソファ・大型収納家具
ソファや大きな収納家具は、後回しにしたほうがいいです。
部屋に置いてみたら思ったより圧迫感があった、通路が狭くなった、引っ越しのとき大変だった、ということもあります。
最初は、クローゼットや収納ケースで足りるか見てから考えましょう。
買いすぎて後悔しやすいもの
初めての一人暮らしでは、テンションが上がって買いすぎることがあります。
でも、次のものは後悔しやすいです。
- 大量の食器セット
- 大きなゴミ箱
- おしゃれなインテリア雑貨
- 大量の調味料
- 大型収納家具
- 来客用の布団
- 使い道が決まっていない家電
特に、インテリア系はあとからで大丈夫です。
住み始める前は「こういう部屋にしたい!」と思っても、実際の生活動線や収納量がわかってからのほうが失敗しにくいです。
初期費用を抑える買い方
家具家電は、買い方を工夫するとかなり費用を抑えられます。
中古・リサイクルショップを使う
冷蔵庫や洗濯機は、中古でも十分使えるものがあります。
新品より安く買えることが多いですが、次の点は確認しましょう。
- 年式
- 保証の有無
- 配送・設置費
- におい
- 動作確認済みか
- 返品できるか
安くても、すぐ壊れると結局高くつきます。大型家電は保証付きのお店で買うと安心です。
フリマアプリを使う
メルカリやジモティーでは、引っ越しで不要になった家具家電が安く出ていることがあります。
個人間取引なので、状態確認や運搬方法には注意が必要です。特に大型家電は、自分で運べるか、配送費がいくらかも見ておきましょう。
家具家電付き物件を選ぶ
そもそも家具家電付き物件を選ぶと、購入費を大きく抑えられます。
レオパレス21は家具家電付き物件が多く、冷蔵庫・洗濯機・電子レンジなどを一から買う負担を減らしやすいです。初めての一人暮らしや、急ぎで引っ越したい人には検討しやすい選択肢です。
シェアハウスを選ぶ
シェアハウスも、家具家電をそろえる費用を抑えやすいです。
物件によっては、家具家電・Wi-Fi・共用キッチンなどがそろっていて、一般的な賃貸より初期費用を下げやすいです。審査なし・保証人なしで相談できる物件もあります。
注意点・失敗しやすいポイント
一人暮らしの準備で失敗しやすいのは、「必要そう」に見えるものを一気に買ってしまうことです。
注意したいポイントは次のとおりです。
- 最初から全部そろえようとしない
- 家具のサイズを測らずに買わない
- 大型家具を先に買いすぎない
- 家電の配送・設置費を忘れない
- 中古家電は保証や年式を確認する
- 収納家具は住んでから買う
- 調味料や食器を大量に買わない
- 引っ越し直後の生活費を残しておく
初期費用を抑えたいなら、買い物より「買わない判断」が大事です。

最初は少し不便なくらいでも大丈夫です。生活しながら、本当に必要なものだけ買い足していきましょう。
わたしの体験談

わたしも最初の一人暮らしでは、いろいろ買いたくなりました。
「おしゃれな部屋にしたい!」と思って、収納グッズや食器を見ているだけで楽しくなるんですよね。でも実際に住んでみると、使うものってかなり限られていました…。
特に、食器棚やおしゃれな収納棚は急がなくてよかったなと思います!きっと初めから置いてたら圧迫感がすごかったと思います…。
最初はカーテン、寝具、タオル、最低限の食器くらいで十分です。生活してみて「これがないと困る」と思ったものを買うほうが、無駄が少なくて気持ちもラクでした。
まとめ

フリーターの一人暮らしでは、最初から全部そろえる必要はありません。
- 入居初日はカーテン・寝具・洗面用具が最優先
- 冷蔵庫と電子レンジは早めにあると便利
- 洗濯機は一時的にコインランドリーで代用できる
- テレビ・ソファ・大型収納は後回しで大丈夫
- 食器や調味料は買いすぎない
- 中古やリサイクルショップも活用する
- 家具家電付き物件なら購入費を抑えやすい
- シェアハウスも初期費用を抑える選択肢になる

最初から全部買わなくてもいいんだね。まずは初日に必要なものだけで始めてみる。

それが安心です。暮らしてみると、本当に必要なものが少しずつ見えてきますよ。
一人暮らしは、完璧にそろえてから始めなくても大丈夫です。最初は必要最低限でスタートして、生活に合わせて少しずつ整えていきましょう!
この記事はへやさぽLifeが提供する情報提供を目的としたものです。必要な家具家電や生活用品は、生活スタイル、部屋の広さ、物件設備、予算によって異なります。購入前に物件の設備やサイズを確認し、無理のない範囲で準備してください。




