はじめに


今ネットカフェ生活をしていて住所が定まっていないけど、こんな状態でも賃貸って借りられるのかな…。

住所がない状態でも、賃貸を借りることは十分にできますよ◎今の状況を整理して、必要な準備を進めていけば問題ないと思います!
ネットカフェ生活が続くと、住民票や連絡先の問題で「審査に通らないんじゃないか」と不安になりますよね。
実際、住所が定まっていないことで戸惑う不動産会社があるのも事実です。
この記事では、住所不定の状態から賃貸を借りるための考え方と、審査を通すために準備しておきたいことを解説します。
結論:住所不定でも「今の状況を正しく伝えられれば」賃貸は借りられる

結論からいうと、住所不定・ネットカフェ生活の状態でも賃貸を借りることは可能です。
審査で見られているのは「今どこに住んでいるか」よりも、
- 住民票がどこにあるか
- 連絡が取れる状態か
- 収入をきちんと証明できるか
こちらの3点だからです。
| 確認ポイント | 目安 |
|---|---|
| 住民票 | 実家や以前住んでいた市区町村に残っているケースが多い |
| 連絡先 | 携帯電話番号と緊急連絡先を用意できるか |
| 収入証明 | 給与明細や在籍証明で今の収入を示せるか |

この3点を整理して伝えられれば、住所不定であることだけを理由に審査で落とされる可能性は下がります◎
なぜ住所不定だと審査で不安に思われるのか
保証会社や大家さんが一番気にしているのは、家賃を滞納したときや契約後に連絡が取れなくなるリスクです。
住所が定まっていないと、その分連絡手段が把握しにくく見えますよね。
とはいえ、これは「今の状態が悪い」というより「情報が見えにくい」ことが原因です。
住民票の所在地や緊急連絡先など、連絡が取れる材料をきちんと示せれば、印象は大きく変わります◎
申し込み前に準備しておきたいこと
住民票の扱いを確認する
ネットカフェ生活中でも、住民票は実家や以前の住所に残っている場合がほとんどです。
まずは市区町村役場の窓口かマイナンバーカードのアプリで、自分の住民票が今どこにあるかを確認しておきましょう!
もし長期間所在確認が取れず、役所側の職権で除票(住民票の削除)になっている場合は、契約前に住民票を作り直す手続きが必要になります。
契約予定の物件の住所地、または今いる市区町村の役場で転入届を出すことで、住民票を新しく作ることができます◎
収入を証明する書類を用意する
派遣やアルバイトなど雇用形態によって、用意しやすい書類は変わりますが、次のような書類を用意しておきましょう!
- パート・アルバイト:直近2、3ヶ月分の給与明細、または雇用契約書
- 内定・採用が決まっている:内定通知書や採用証明書
- 日雇い・単発バイト中心:勤務先の在籍証明書、通帳の入金履歴
給与明細が出せない場合は、通帳のコピーで入金の流れを示せると、収入の安定性が伝わりやすくなります◎
無職で難しい場合は、こちらの記事も参考にしてください。
郵便物の受け取り先を決めておく
契約後の書類や郵便物を受け取る場所がないと、不動産会社側も不安に感じやすくなります。
実家など、確実に受け取れる住所を一つ確保しておくと話がスムーズに進みます◎
緊急連絡先を確保する
緊急連絡先は審査でほぼ必ず求められる項目です。

緊急連絡先を頼める人がいないときはどうすればいいの…?

そういうときは、緊急連絡先代行サービスを使う方法だったり、他にもやれることはあります…!
申し込み前の準備まとめ
申し込み前のチェック項目をまとめると、
こういった準備をしておけると安心です◎
審査に通しやすい不動産会社・サービスの選び方
住所が安定していない場合、自分だけで物件サイトを見て申し込むより、最初に不動産会社へ事情を説明して相談するほうが進めやすいです。
というように、住民票・連絡先・収入の3点を先に伝えておくと、担当者側も紹介できる物件を探しやすくなります◎
ビレッジハウス
たとえばビレッジハウスなら、保証人不要で申し込める物件が多く、初期費用を抑えやすいのが特徴です◎
今の収入や連絡先さえ整理して伝えられれば、住所不定の状態からでも相談しやすい候補になると思います!
オークハウス(ドミトリー)
オークハウスのドミトリータイプは、個室のシェアハウスより初期費用を抑えやすく、保証人なしで申し込めるプランもあります◎
ネットカフェ生活から、なるべく費用をかけずに住まいを確保したい人には、検討しやすい選択肢です!
収入が少ない・不安定な場合に頼れる制度
ネットカフェ生活が続いていると、収入が少なくて初期費用の準備が難しいこともあると思います。
賃貸を探す前に、使える制度を知っておくだけで選択肢が広がります◎
住居確保給付金
離職などで家賃の支払いが難しい人に、家賃相当額を一定期間支給する制度です。
詳しくは次の記事で解説していますので参考にしてくださいね。
一時生活支援事業
今夜の寝る場所にも困っているなら、賃貸探しより先にこちらの相談がおすすめです!
住まいを失ってネットカフェなどで暮らしている人に、原則3ヶ月ほど衣食住を用意してくれる制度で、その間に住まいや仕事を探せます。
実施しているのは一部の自治体で、収入・資産の条件もあるので、まずはお住まいの自治体の自立相談支援機関に確認してみてください。

TOKYOチャレンジネット(東京都内の方向け)
東京都内でネットカフェ生活をしている人は、こちらの相談窓口も検討してみましょう!
民間の賃貸物件情報の提供、保証人がいない人へのサポート、一時利用住宅の紹介まで行っていて、就労相談も受けられます◎
利用には都内での生活期間などの要件があるので、詳細は公式サイトで確認してみてください。

まとめ

今回は、住所不定・ネットカフェ生活からの賃貸の借り方について解説をさせていただきました。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
当ブログは、収入に不安がある方の部屋探しをサポートしています。
他にも役立つ情報を発信していますので、サイドバーからチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました◎







