はじめに


仕事の都合で昼間に不動産会社へ行けない…。お店に一度も行かずに部屋を借りることってできるの?

今はIT重説やオンライン内見、郵送・電子契約などを利用して、来店せずに賃貸契約まで進められるケースもありますよ◎
夜職で昼間に動きにくい人や、無職で不動産会社に相談しづらいと感じている人にとって、店舗へ行かなくていいのは大きなメリットですよね。
この記事では、一度も来店せずに賃貸契約をする場合の流れや、IT重説・郵送契約の仕組み、事前に確認しておきたい注意点を解説します。
結論:対応している不動産会社なら来店なしで賃貸契約できる

結論からいうと、オンライン申込・IT重説・郵送契約や電子契約などに対応している不動産会社なら、一度も店舗へ行かずに賃貸契約まで進められます◎
ただ、注意したいこととして、
「IT重説に対応している=契約のすべてがオンラインで完結する」という意味ではありません。
なぜなら不動産会社によって、オンラインで対応できる範囲が違うからです。
最初の問い合わせで「契約まで一度も来店できない」ことを伝えるのがポイントです!

特に、鍵の受け取りまで郵送で対応してもらえるのか確認しておくとよいと思います。
IT重説って何?店舗に行かなくても重要事項説明を受けられるの?
IT重説とは、パソコンやスマホなどを使って、オンラインで重要事項説明を受ける方法です。
重要事項説明は、賃貸契約の前に宅建士から受ける説明で、家賃や契約期間、契約解除、特約など、契約に関係する重要な内容を確認することです。
IT重説では何を準備する?
前提として、オンラインで映像と音声のやり取りができる環境が必要です。
事前に確認しておきたいのは、
- スマホ・パソコンなどの端末
- カメラ・マイクはちゃんと作動するか
- インターネット環境は安定しているか
- 不動産会社が指定するオンラインシステムはなにか
- 重要事項説明書などの資料は手元にあるか
などです。

IT重説を自宅で受けるなら、スマホでも大丈夫なの?

スマホでも、カメラやマイクが大丈夫であれば問題ないケースがほとんどです◎
一度も来店せずに賃貸契約する流れ
① オンラインで物件を探す
まずは物件を探して、気になる物件が見つかったら問い合わせをします。
その際に、店舗へ行きづらい事情がある場合は、先に伝えておきましょう!
ただ、細かな事情まで説明をしなくて大丈夫です。
「仕事の都合で店舗へ伺うのが難しいのですが、オンラインで契約まで対応できますか?」
と伝えるくらいで大丈夫です◎
② オンライン内見を利用する
気になる物件が見つかったら、オンライン内見を利用できるか確認します。
不動産会社のスタッフが現地へ行き、ビデオ通話などを使って室内を見せてもらう方法です。
部屋の広さや設備だけでなく、
- 窓からの景色
- 日当たり
- 水回り
- 収納
- 周辺の音
- 建物の共用部分
など、気になる場所をその場で見せてもらうことができます◎
③ オンライン・メールなどで申し込む
部屋を決めたら入居申込へ進みます。
申込方法は不動産会社によって異なりますが、Webフォームなどを利用することも多いです。
この時も、来店なしで契約したいことが伝わっているか確認しておくと安心です◎
自宅でのIT重説を希望していても、実は「店舗への来店が必要だった」なんてこともあるからです…!
④ 入居審査を受ける
申し込み後は入居審査です。
※この部分は来店するかどうかとは別の話です。
⑤ IT重説をオンラインで受ける
契約前に重要事項説明を受けます。
重要事項説明書を手元に用意して、説明を聞きながら確認しましょう◎
⑥ 契約書を郵送または電子契約で処理する
IT重説が終わったら、賃貸借契約の手続きを進めます。
ここでは大きく、
- 郵送で契約書をやり取りする方法
- 電子契約を利用する方法
があります。
郵送の場合は、不動産会社から契約書類が送られてきて、内容を確認して署名・押印し、返送する流れが一般的です。
電子契約の場合は、対応するシステムを使ってオンライン上で契約手続きを行います。
⑦ 鍵を受け取る
そして最後に鍵を受け取ります。
ここが「本当に一度も来店しなくていいのか」を確認するときの重要ポイントです!
不動産会社によっては鍵を郵送してくれる場合がありますが、店舗での受け取りが必要なケースもあります…!
来店なしで契約するときの注意点
IT重説だけで「完全オンライン」と判断しない
一番注意したいのがここです…!
IT重説はあくまで重要事項説明をオンラインで受ける方法です。
先ほども少し話しましたが、IT重説でも店舗に足を運ぶ場合もあります…。
「IT重説対応」と書いてあったから大丈夫と思わず、どこまで来店不要なのかを聞いておきましょう◎
重要事項説明は流さずに確認する
店舗に行かないからといって、説明が簡単に終わるわけではありません…!
重要事項説明は、本当に大事な部分です。
特に、特約事項は注意して確認しましょう。

「オンラインだから聞きづらい」と遠慮せず、分からないところはその場で質問して大丈夫です◎
電子書面は保存しておく
電子契約を利用した場合は、契約後のデータを自分でも保存しておきましょう!
契約期間や更新、退去時の確認などで、契約内容を見返すことがあるからです。
まとめ

今回は、一度も来店せずに賃貸契約ができるのかについて解説をしました。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました◎




