はじめに


URって退去費用が高いって聞いたんだけど、本当なのかな…。

普通に住んでいれば、必要以上に怖がらなくて大丈夫です!
UR賃貸に住んでいる人や、これからURを検討している人の中には、「退去するときに高額請求されたらどうしよう…」と不安に感じている人もいると思います。
この記事では、UR賃貸の退去費用の考え方、借主負担になりやすいケース、高額請求を防ぐための注意点を解説します。
結論:URの退去費用は普通に住んでいれば高くない

結論、UR賃貸の退去費用は、普通に生活していれば「極端に高い」ということはないです。
URの公式でも、入居時にUR負担と入居者負担の内容を明確に案内し、通常の使用に伴う損耗などの復旧費用はURが負担すると案内されています。
参考の負担目安として↓
| 内容 | 考え方 |
|---|---|
| 通常の生活での劣化 | UR負担になりやすい |
| 経年劣化 | 借主負担になりにくい |
| タバコのヤニ・臭い | 借主負担になりやすい |
| 大きな傷・穴 | 借主負担になりやすい |
| カビを放置した場合 | 借主負担になることがある |
UR賃貸の原状回復ルール
通常損耗・経年劣化は借主負担になりにくい
たとえば、次のようなものは通常損耗や経年劣化として見られやすいです。
- 日焼けによる壁紙の変色
- 家具を置いたことによる床のへこみ
- 冷蔵庫裏の電気焼け
- 普通に使って古くなった設備
- 小さな画びょう穴
もちろん状態によって判断は変わりますが、普通に暮らしていて避けにくい劣化は、借主負担になりにくいです◎
敷金から精算されることが多い
UR賃貸では、入居時に敷金を預けるのが基本です。
退去時に借主負担の修繕費などがあれば、敷金から差し引かれる形で精算されます。
修繕費が少なければ敷金が戻ることもありますし、逆に傷や汚れが多いと追加で支払いが必要になる場合もあります。
「退去費用=必ず追加請求」ではないです!
退去費用が高くなりやすいケース
タバコを室内で吸っていた
タバコのヤニや臭いは、退去費用が高くなりやすい代表例です…。
壁紙の変色だけでなく、臭いが室内に残ると、クロスの張り替えや消臭作業が必要になることがあります。
喫煙していた人は、退去前に換気や掃除をしても完全に消えないことがあるので、費用が出る可能性は見ておいたほうが安心です。
カビや結露を放置した
結露そのものは起こりやすいものですが、放置してカビが広がると借主負担になることがあります…!
大きな穴をつけた
小さな画びょう穴であれば借主負担にならないですが、釘穴・ネジ穴・壁の大きな破れは注意が必要です。
高額請求を防ぐための対策
入居時に写真・動画を残す
入居したら、できるだけ早めに室内の写真や動画を撮っておきましょう。
撮っておきたい場所は次のとおりです↓
- 壁紙の傷や汚れ
- 床のへこみや傷
- キッチンまわり
- 浴室・トイレ・洗面所
- 窓や網戸
- 収納の中
- エアコンや設備

写真はスマホでとると日付がわかる形で残せるので安心です。面倒に感じますが、ここは本当にやっておきたいところです…!
日常的に換気と掃除をする
カビや汚れは、放置すると退去費用につながりやすいです。
毎日完璧に掃除しなくても大丈夫ですが、結露を拭く、浴室を換気する、油汚れをためすぎないなど、できる範囲で続けておくと安心です◎
退去前にできる範囲で掃除する
退去前は、できる範囲で掃除しておきましょう!
- キッチンの油汚れ
- 換気扇まわり
- 浴室の水あか
- トイレの汚れ
- 窓やサッシのほこり
- 床の汚れ

プロ並みにきれいにする必要はありませんが、きれいにしておくと印象もよくなります◎
退去時の内訳を確認する
退去時に費用を提示されたら、どの部分にいくらかかるのか、内訳を確認しましょう。
「修繕費一式」だけだと、何に対する請求なのかわかりません。壁紙、床、クリーニング、設備修理など、項目ごとに確認しましょう!
UR賃貸を検討している方へ
UR賃貸は、礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要というメリットがあります◎
初期費用や更新時の負担を抑えたい人にとっては、かなり魅力的ですし、原状回復の負担区分も比較的わかりやすく案内されるため、退去時の不安を減らしやすい面もあります。
ただ、URには収入基準があります。収入や貯蓄の条件を満たせるかは、申し込み前に確認しておきたいところです。
URの入居を検討している方は、次の記事を参考にしてくださいね。
まとめ

今回は、UR賃貸の退去費用について解説をさせていただきました。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
当ブログは、収入に不安がある方の部屋探しをサポートしています。
他にも役立つ情報を発信していますので、サイドバーからチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました◎




