はじめに


自己破産や債務整理をしたあとって、賃貸の審査も落ちやすくなるのかな…?

自己破産や債務整理をしたからといって、賃貸を借りられなくなるわけではないです…!
この記事では、自己破産・債務整理後の賃貸審査で知っておきたい保証会社の違いと、部屋探しで注意したいポイントを解説します。
結論:自己破産・債務整理後でも賃貸は借りられる

結論から言うと、自己破産や債務整理をしたあとでも、賃貸契約はできます。
ただ、どの保証会社を利用する物件なのかによって、審査の難しさが変わったりします。
特に注意したいのが、信用情報を審査に利用する「信販系」の保証会社です。
自己破産などの情報が信用情報に登録されている期間は、信販系の保証会社では審査に影響する可能性があるからです…!
※CIC(信用情報機関)では、クレジット情報の保有期間を「契約期間中および契約終了後5年以内」としています。
そのため、部屋を探すときは・・・
- 信販系保証会社が必須の物件を避ける
- 独立系など、信用情報を審査に利用しない保証会社の物件を探す
- 過去の家賃滞納がある場合は、その点も不動産会社に相談する
- 現在の収入や家賃とのバランスを整えて申し込む
こういったところを意識して動きましょう◎
保証会社によって審査の見られ方が違う
自己破産・債務整理後の部屋探しで重要なのが、家賃保証会社の種類です…!
保証会社を大きく分けると・・・
| 保証会社のタイプ | 審査で確認される情報の例 | 自己破産後 |
|---|---|---|
| 信販系 | 信用情報+申込内容など | 影響を受けやすい |
| 協会系 | 家賃保証に関する情報+申込内容など | 過去の家賃滞納には注意 |
| 独立系 | 会社独自の基準+申込内容など | 選択肢にしやすい |
信販系は特に注意
最初にもお伝えしていますが、信販系は特に注意して欲しい保証会社です。
信用情報を利用して審査するので、自己破産や債務整理による事故情報が残っている時期は、審査に影響することがあります…!
「家賃をちゃんと払える収入があるのに、なぜか審査に落ちた…」という場合、保証会社の審査方法が関係している可能性もあったりします。
独立系は候補にしやすい
独立系の保証会社は、信販会社とは異なる独自の審査基準で判断する会社です。
信用情報を照会しない会社であれば、自己破産や債務整理による信用情報上の事故情報だけを理由に判断されることを避けられます…!
現在の収入や勤務状況、家賃とのバランスなどが重要になるため、自己破産後の部屋探しでは候補にしやすいでしょう◎
※「独立系なら必ず審査に通る」という意味ではないです。
自己破産後の部屋探しで確認したい3つのこと
① 不動産会社に最初から事情を伝える
自分で保証会社の種類を判断するのは難しいため、不動産会社に相談するのが早いです。
このように最初に伝えておけば、条件に合う物件を探してもらいやすくなります◎

自己破産したことを不動産会社に言うの、ちょっと抵抗がある…。

言いたくない気持ちは分かります…!でも、最初に伝えておいたほうがスムーズに部屋を探せます…!
② 現在の収入と家賃のバランスを整える
信用情報を利用しない保証会社を選んでも、家賃を支払える見込みがなければ審査は厳しくなります…。
たとえば、
- 現在の勤務先や雇用形態
- 月々の収入
- 家賃の金額
- 預貯金
- 緊急連絡先
などは、物件や保証会社によって確認されることもあります。
自己破産・債務整理後だからこそ、今後きちんと家賃を払える条件で部屋を探すことが大切です◎
③ 過去に家賃を滞納していた人は別の注意が必要
自己破産による信用情報と、過去の家賃滞納は同じ問題ではありません…。
たとえば、以前の賃貸で家賃を滞納して保証会社が立て替えた経験がある場合、その保証会社や関連する情報が審査に影響する可能性があります。
そのため、
「自己破産の情報を見ない保証会社なら絶対に大丈夫」
とは考えないほうがよいです…!
過去に家賃滞納がある場合は、そのことも含めて不動産会社へ相談しましょう。
自己破産・債務整理後に選択肢にしたい住まい
保証会社の審査が不安ならビレッジハウスも選択肢
自己破産や債務整理後で、保証会社の審査に不安があるなら、ビレッジハウスも確認してみましょう!
ビレッジハウスは、保証人・保証会社が不要とされているため、保証会社の信用情報審査が気になる人にとって選択肢になります◎
また、敷金・礼金・仲介手数料・更新料が0円で、家賃2万円台から探せる物件もあるので、債務整理後で費用をできるだけ抑えたい人にも検討しやすいと思います。
ビレッジハウスの審査については、次の記事で詳しく解説していますので参考にしてくださいね。
審査に落ちてしまったら
自己破産や債務整理後に審査へ落ちると、「やっぱりブラックだから無理なんだ」と思ってしまいますよね…。
でも、これまで話した通り、賃貸審査は保証会社だけで決まるものではありません…!
次の物件を探すときは、
- 保証会社の種類を変える
- 家賃を下げる
- 現在の収入を証明できる書類をきちんと用意する
- 不動産会社に審査事情を伝える
- 保証人を立てられる場合は相談する
など、方法を検討してみましょう◎
まとめ

今回は、自己破産や債務整理後でも部屋を借りられるのか、保証会社の選び方と注意点を解説しました。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
当ブログは、収入に不安がある方の部屋探しをサポートしています。
他にも役立つ情報を発信していますので、サイドバーからチェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました◎






「過去に自己破産(または債務整理)をしていて、信用情報を利用する保証会社だと審査が難しいかもしれません」